タカムラ家具の奥に、世界中の木のおもちゃが並んでいる。
子どもは遊び始めます。
おもちゃ達を手にとって目をキラキラ輝かせます。
子どもにとっておもちゃって何だろう。
大人達にとっておもちゃって何だろう。
その答えは、この場所でお子さんと一緒にたっぷり遊んでみるとわかります。
自主性。柔軟な発想。枠を超える創造性。
そもそも、そのおもちゃの生まれた発想や意味、おもちゃが示す子どもの未来への想いが、遊びで教えてくれます。
そして、子どもの豊かな可能性と大人になって忘れていた何かを知るのです。
いい遊びは、いい人を育みます。
木のおもちゃとは、最初の人生のパートナー。
おもちゃとの出会いは、世界を広げていく新しい扉。
実は、豊かに生きるための嬉しい道具なのかもしれません。
おもちゃは、子どもにとって、大切なはじめての道具です。
ずっと夢中になるものだから、素材・色・音などすべて本物であってほしいのです。
おもちゃは、自然の恩恵を受けた木の一部。
環境に影響がないと認可された森の木をベースに、塗料や仕上げは安全性の高い自然の着色料、もしくは食用としても使われる塗料のみを使用し、ヨーロッパの乳幼児のおもちゃに対する厳しい安全規格(CE)をクリアしてしています。
赤ちゃんはおもちゃを口に入れて確かめます。
歯が生え始める頃は口に入れたものを噛むようになります。
だから本物の木のおもちゃは、舐めても噛んでも口に含んでもいいのです。
手にした時の木のすべすべした心地いい風合いはママの肌触りに似ています。
ある程度の重みのある木のおもちゃで遊ぶことで、手や指先の訓練になります。
天然の木が奏でる音は、耳に優しく子どもにやすらぎを与えてくれます。
木の香りはストレスを軽くしリラックス効果もあり心の安定につながります。
美しい色や形は、クリエイティブな感覚で楽しむ心を育てます。
感性豊かな乳幼児期に、本物の木のおもちゃに長時間触れることは、子どもの豊かな心の成長や、優しい感性を育てる効果があると言われます。
木のおもちゃは非常に丈夫で、思いっきり遊べます。
そして長く使い込むほどに美しく年をとっていくものが多いのです。
遊び込まれたおもちゃに刻まれた小さな傷や、投げたり踏んだときに出来た痕も、遊んだ思い出と一緒に味として刻まれてていきます。
シンプルなものだからこそ、流行に左右されず、男女問わずずっと遊べるのです。
いいおもちゃは、親子の世代を超えて人に譲り、また受け継ぐ事もできます。
小さい頃から遊びを通じて子どもの成長と一緒に育つ木のおもちゃ。
本物の木のおもちゃは、人の成長にとって大事な時期、多くの時間を一緒に過ごす大事なパートナーなのです。
ひとつの物を大切にしていく、豊かな心を育てるキッカケとなることを信じています。
※積み木など、小さなパーツを無くした時でも、一つから購入できます。
・西鉄久留米駅出口2出口から徒歩約9分
・櫛原駅出口出口から徒歩約13分